名作と言える作品だと思った。
瀬戸内海に浮かぶ小島での物語である。
自然豊かな田舎。
木造で作られた校舎。
走り回る子供たち。
これだけでも興味がひかれませんか?
主役は口を「きかん」先生。
ある児童から口がきけなくなくそして、体が大きいため機関車先生と名付けられる。
子供たちが純粋で、純粋で。
先生もそうだがこれ子供たちも含めてみーんなが主役だと思った。
田舎町で楽しい生活が送られていく。
けれどそんな生活もいつまでも続かずに…。
この映画、ストーリーもいいのだが田舎特有の昭和感が存分に出ていてそこが良い!
伊集院先生に拍手!!