こうだい

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーンのこうだいのレビュー・感想・評価

4.4
あらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム(変身)する金属生命体と人類の攻防戦を、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のタッグで描くSFアクション超大作のシリーズ第3弾!
最終章となる本作では、物語の主戦場を宇宙まで広げ、トランスフォーマーたちによる地球侵略を圧倒的なスケールで活写!
社会人になった主人公をシャイア・ラブーフが熱演するほか、シリーズ初のフル3Dによる映像世界も見もの!

【内容】
1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功し、ニール・アームストロングとエドウィン・オルドリンは人類で初めて月に降り立ったが、全世界が見守ったこの歴史的偉業の陰で、NASAとアメリカ政府は、ある事実をひた隠しにしてきた。実は月の裏側には、彼らよりも先に未知の宇宙船が不時着しており……。

舞台は砂漠から大都会シカゴへ。三部作の完結なので1番スケールはでかいです。今回は飛行船が新たに大量に追加され、容赦なく人間を襲い出します(笑)軍と共闘するって感じが前作より薄れてますが、その分ネストの小部隊が活躍してくれます。崩壊するビルのアクションが1番ドキドキして観れた。

ほんとお父さんとお母さん毎回下ネタぶっ込んでくるなぁ(笑)ただ今回あんまり登場しないのが残念だな〜。ヒロインが変わったのは悲しいし、最初ちょっと違和感あるけど、まあ最初だけです。CGは三部作の中では1番好きでした。期待は裏切りません。やっぱりオプティマスプライムはカッコいい。
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