わたぬき

Kids Return キッズ・リターンのわたぬきのレビュー・感想・評価

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)
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おもしろい群像ぐあいの群像劇❕
それぞれ学生〜社会人(ヤクザ)(ボクサー)の流れを描いているから、成長の過程でどんどん新たな人物とかも入ってきて
それぞれの物語が流れ続けてる群像劇って確かにあんまり観ないよなあって思った

主役2人以外の、漫才のふたりや、喫茶店の娘に恋する冴えない男子学生〜冴えない営業マン〜冴えないタクシー運転手(結果的に喫茶店の娘にもフラれる)も、メインを邪魔せずにでもなくては絶対だめな要素というか、エンタメ性があって、たけしすごいよ

たけしブルーをとても感じた
もやなかのカット、これの真似じゃんて思われそうなカット沢山あってワロタw
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