(別媒体から感想を転記)]
2023/01/04
『スモーク』の姉妹版で、同じ煙草屋が舞台。ルー・リード、ジム・ジャームッシュ、マドンナ、マイケル・J・フォックス等々の豪華メンツでお届けする、煙草…
作家ポール・オースターのファンで
スモークとセットの文庫で脚本は読んでましたが、
実はこの本編を初めて観ました。
しかも2年前にこのBlu-rayを買ってて、
未開封のまま今日を迎えていました。
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ブルックリン愛にあふれてる、、のかな?
“スモーク”の続きとして観ると全く違うけど、毒っ気のある会話が満載で序盤はかなり楽しめた。ただ、毒も慣れると飽きてしまったとさ。有名な人たちが出てるっぽいの…
何気ない日常感がスモークより強めで、クスッと笑えたりゆるさと地元の活気ある人たちの自由で軽快な雰囲気が、すごい良い感じ!この時代にしか作れなかったであろう雰囲気もプンプンで、また見返したくなるような…
>>続きを読むウェイン・ワン、ポール・オースター、共同監督、1995年。
『スモーク』(同年)に続きこちらも鑑賞。『スモーク』のスピンオフみたいな作品です。
(以下、成り立ちをWikipediaより抜粋)
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なんとはないんだけど、そこがいい。ブルックリンに住む人たちの日常。コーヒー&シガレッツが好きな人は楽しめそうな色んな人たちのとりとめのない会話。ジム・ジャームッシュはここからアイデア得たのかな?って…
>>続きを読むブルックリンとそこに住む人々のプロモーションビデオのような作りといったところか
この街に住む人達はみんないい意味でも悪い意味でも自分らしさ「色」を持っている
みんな自分の色に自信もってて、おもいっき…