カレン

白いリボンのカレンのレビュー・感想・評価

白いリボン(2009年製作の映画)
3.5
白黒画像の
昔っぽいジャケ写につられて
何となく観始めたが
なんか不穏な展開で
気持ち悪い

えっ!当たり前だった
ミヒャエル·ハネケ
····どおりで

ということで、この作品は
レビューを書く元気が
出ないので
以下、簡単に

◎ムカつく家父長制
◎しつけの名のもとの体罰
◎女ははけ口、特にアイツ
◎近親…

でしょう?
元気がなくなるでしょう?

体罰で解決するのは
表面的なことだけ
体罰によって
生まれるのは
憎しみと復讐心
そして弱いものいじめへと
つながる

ドイツ北部の
陰湿な田舎の出来事

ミステリー
犯人は多分アイツら

サラエボ事件から
第1次世界大戦へ

そして
ナチスの卵が
生まれつつある

▪▪▪どうも、そんなことら
しい

ドイツなのにフランス語なのはなぜ?と思ったら、吹き替えだということ😞
ドイツ語バージョンは
ないのかな?
カレン

カレン