いちる

七人の侍のいちるのネタバレレビュー・内容・結末

七人の侍(1954年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

長かったけど見入ってしまいすぐ見終わった 難しそうだし渋いかと思ったら全然新鮮で面白く見れてすごい楽しかったし、めっちゃユーモアあって面白かったー はあ そんでつらい、これは七人の侍たちのこと大好きになっちゃったからです

 みつかれ!腹ペコざむらい
 悲しい時の低音ハミング怖い
 琵琶法師の人、こんなナチュラルに宿におるんか!いーなー!盲目のかた?が琵琶法師になるんはいがいと普通なんかねえ
 勘兵衛、かっけすぎる すてきだ
 この小学ガキみたいなちょっかいの掛け方しかできない長太刀の人は何? 口がきけぬのか?→違った
 勘兵衛おじさんー!
 自分らはひえくって侍にコメ食わしてんだよ!って言ったやつ、やなやつかと思ったけどめっちゃやるやんと思う
 「首が飛ぶって時に髭の心配してどうすんだよ」ってめっちゃ時代のことわざだなー
 3人目の物好き侍よすぎる 戸から5m離れて気づくとは 影か? すばらし 好きだ
 えぐい たとえ若輩であっても武士の情け、慈悲の心があるのだ 勝四郎きみはうつくしいな
 エグ!!!!!!!!!!勘兵衛がすぐれているからだ
 平八かわいくてすごい 萌ー
 勝四郎、青くてかわいすぎ
 勘兵衛のあたま撫でさせてもらえないか?
 13才と薪割りさんの追いかけっこおもしろすぎ トムジェリみたいだ
 菊千代マンネ扱いされててかわいい
 菊千代やばい 犬っころちゃんかよ 
 菊千代、十四松?
 菊千代爆萌えのターン来た
 お花畑かわいー
 菊千代が落武者の兜着て「百姓は正直な顔してぺこぺこして嘘をつく 意地悪でけちんぼで……」と泣くの、苦しい 苦しみをもがいて足掻いて綺麗ではいられなかったことが窺える 字幕なくてよくわからないけど、そっか…… 「貴様」なのか 百姓の生まれならば
 百姓の生まれだから百姓らしい主人公をみてイライラするんだな
 菊千代ガキに爆モテで最高
 平八のこと大好きやのに 大好きやったのに 平八、 平八がいつも菊千代を笑って許してくれて空気が良かったのに 平八、おらんくなったらさみしいよー  菊千代の名付け親だのに 平八いやだ さみしい 平八がいなくなっても七人じゃ われらは でもさみしいー 平八 平八さん 薪割りの平八さん……
 銃あるのかよ!!!!!! さいてー!!!!! 禁止カードだろうがよ
 火縄の匂いがわかるのか!? かっけ
 勘兵衛かしこすぎてかっこよすぎ
 久蔵!?大丈夫なのか!?!? 久蔵のサイレント武士なのかっこいいな 道徳もあるし シャイ?
 は? 久蔵爆烈クール侍かい
 勝四郎が久蔵に「あなたは素晴らしい人です、わたくしは前からそれを言いたかったのです」って言って戻って、そのあと久蔵がにやとふふの間で笑ってから眠るのめっちゃ好きー
 菊千代、単独行動は危険だで
 菊千代褒められたくて頑張るのにやり方あんまりうまくなくてかなしい 難しいね
 クソーーーー!流鏑馬と長槍の馬、てごわい! 
 馬ってずっと戦に使われてきて可哀想だ あんなに繊細な生き物なのに
 仲間が減っていくの辛いよー
 久蔵はしかし流石の手だれと見える
 貞操を守らなかった自分の娘に対して「このアマ」「ガキが」「傷もんにされた」っていうのけっこうキツいわ 難!
 りきちが「好きで一緒になったのをぐずぐずいうんじゃない、野武士にやったのとは訳がちゃうねんぞ」というの重い
 抜刀のシーンカッコいー
 勘兵衛の弓矢美しすぎる あーほんとひかっこいい
 久蔵が
 菊千代
 5/7やられるなんて つらすぎる みんな 
 百姓という等しい人間のために命を懸ける気高き武士という人々が、そういう人たちから先に亡くなってゆくのはなんて苦しいのか 築千代も、もう 儚いよー
 明るく晴れやかな田植えに反して、全然苦しい 重い 胸が
 勝ったのは百勝で、侍は負けたというの、え、それってさ人助けの虚しさ? 自分のために生きることが勝ちなのか? それってすごく、苦しい真実のうちのひとつな気がする
いちる

いちる