倫理的な内容に踏み込んだポケモン映画。
キャッチーなデザインのポケモンとそのコピーポケモンが互いの存在意義をかけて殴り合うのが観ていて辛かった。また、ポケモンならではの「技」を使った攻撃を敢えて使…
人間の都合によってコピーポケモンを作り出すのは、現実世界で人工的なクローン生物を作ることの是非にも通じる重いテーマを扱っているように思えた。
ミュウツーも悪意のある存在ではなく、生み出された側ゆえ自…
本物とコピーが戦って苦しそうにしてるとこ涙腺にくる
特にピカチュウは本物は一切手を出さずにいたのにコピーの方が泣き出しててこっちまで泣いてしまった
冒頭20分を使って投げかけてきたテーマに明確な回答…
【作品概要】
1998年に公開されたアニメ映画です。監督は湯山邦彦さんです。
家庭用ゲームとして発売されたポケットモンスターシリーズが原作となっております。劇場版シリーズの第1作品目となります。世界…
永遠の名作。
ミュウが意外にも売られた喧嘩は買うタイプでちょっと笑っちゃった。
本物もコピーもみんな生きている。人間だってポケモンだって悲しいときには涙を流す。
私が歩き続けたらどこまで行けるかな…
伝えたいテーマが分かりやすかったし、子ども向けにも関わらず、綺麗事に拘らないところが良かった。だけど、重すぎだ!人間もポケモンもコピーも生きてる。生きてるから涙を流す。冒頭10分で泣かせてくる鬼畜さ…
>>続きを読む「原点にして頂点」
2005年生まれの自分としては世代では無いものの、いちばん有名でポケモン映画といったらミュウツーの逆襲なのでとりあえず見てみた。劇場版1作目なのは初めて知った。ミュウツーの声は市…
ポケモン映画で未だにいちばん面白いと思う。テーマが出生に対するモノなので話が重く、ミュウツーの憤怒、コピー対オリジナルの悲しい殴り合いと続いて最後には全員の記憶を消されるという寂しい展開。子供向けと…
>>続きを読むポケモンの存在意義を問う衝撃的な作品だった。
ミュウツーによるコピー軍と、人間の元にいるポケモン達で対立が起こるが、その中で人間に近い(最も人間と分かりあっている気がする)ロケット団のニャースは争わ…