すずきり

痴人の愛のすずきりのレビュー・感想・評価

痴人の愛(1934年製作の映画)
3.7
高飛車で我儘で思わせぶり。
だけどどこか魅力的な彼女に恋する彼。
一途なのか執念なのか僅かな希望なのか。
意思を曲げない彼を雑に扱う彼女。

2人が辿り着く対照的な行く末に、
因果応報という言葉が浮かぶのは必然。
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