【エンドロールで驚く】
午前十時の映画祭。
前回見たバックドラフトは炎が主役だったがこちらはそこまで炎が全面に出ている感じではなかった。2つを比べると炎のリアルさは圧倒的にこちらの方が上手い。というか本物を使ってるのかもしれない。
全体的には現代にはない独特のスピード感というか、ゆったりと展開が進んでいくのがよかった。迫力のある映像はとてもスクリーン映えしていた。
感情移入はせず、大きな感動とまでは無かった。
しかし、最後エンドロールの最後にファイブフォックスとワーナー・ブラザースが載っていた。調べると共同製作らしい。すごい贅沢な予算だったんだろう。色々考えて鳥肌がたっていた。