「カウボーイ&エイリアン」を観てきた。
タイトルが醸す先入観と相反する豪華キャストに引かれて観てきた。監督は「アイアンマン」のジョン・ファブローなので、まぁそこそこ面白いだろうと思ってたらそこそこ定安定しいて楽しめた。
よくこのキャスト陣がこのタイトルどおりのB級プロットのオファーを引き受けたもんだと思ったんだけど子供に譲るナイフの話しやハリソン・フォードと先住民の青年とのくだりや意外と細かいドラマも描かれてたりしてなかなかウルッとさせる。
そして西部劇結構好きなんでダニエル・クレイグのガンマン姿にホレボレ！めちゃくちゃかっちょよかった。
引き金があるわけでもなく、まるでサイコガンのような左手のビームガンもクレイグが敵に構えただけでシビレる。
久しぶりのテンガロンハットでインディにしか見えないハリソン・フォードもいい味出してた。
とどのつまり「インディ・ジョーンズ＆コブラ＆エイリアン＆インディアン」と言えば解りやすいかも（余計訳解らん
久しぶりの西部劇を劇場で観るのは楽しい～！
まして相手は高度な文明もってるのにやたらと獣みたいなエイリアン。
ばかだなぁ～と思いつつも楽しめた♪
（2011年11月07日レビュー転載）
