家族写真を撮るシーン、一瞬だったのに泣けた こういうのって失われちゃいけない儀式だ
キャップを被るか被らないかとか、お母さんとお父さんのツーショットをみんなで見つめる眼差しとか、全部愛おしい
お姉さんたちにちょっかいかけられてるヤンヤンを思い出した
離れ離れになるとか、家のいざこざとか、結婚とか、そういうのを覆い隠すくらいなんかあったかい時間だった（部外者だからこう思えるのかな）
900円のケーキをこっそり食べたり、小鳥と戯れたり、砂浜を走ったり、耳の遠いおじいちゃんにバーカ！って叫んでみたり、文句言ってはねーえって共感したり、たりたりたりたりり、、こんな瞬間も忘れないでいたいもんです
