あかぽこ

父ありきのあかぽこのレビュー・感想・評価

父ありき(1942年製作の映画)
3.8
のちの『晩春』『秋刀魚の味』息子編の様な内容。

小津作品ならではの既にブレの無い確立された様式美と繊細な演出等、ある意味 こちらとしても予想出来る安心感~。

いつもの様に優しい気持ちにさせていただきました~☺️

でも、佐野修平さんのニヤケ顔はちょっと苦手かなぁ~…😅

佐分利先生の贅沢なワンポイント起用にびっくり。

…そして音質最悪で字幕無しはキツかったなぁ…。
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