あしし

魔女の宅急便のあししのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
4.0
久しぶりにちゃんと見た!13歳で独り立ちして大きな街に行くと自分と同世代の子達がキラキラしててそこに嫉妬するキキとかそんなキキに真っ直ぐなトンボとかこの映画、メインは思春期の子達なので大人になってからの方がストーリーにくすぐられるなぁ
おソノさんと亭主がまたええんよ、なだぎ武が毎回頭に浮かんで笑ってしまう(笑)
18〜19の時専門学校でおソノさんって言われてたんやけど自分でもわかる。髪切ったら毎回おソノさんみたいやなーって(笑)
でも素敵なんよかぐーちょきぱん店のお二人
終わってからいつもユーミンに浸ってたけどちゃんと見たらほうきじゃなくてデッキブラシの魔女になってるやん!
女の子がキキと同じ格好してデッキブラシ持っててびっくりした
街のヒーローになったんよな
キキが今夜立つのって話してお父さんに高い高いされるシーン。娘がいるお父さんは涙してしまいそうなシーンやなて改めて思った
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