ゴッドファーザーのフレドが、「狼たちの午後」に出ていたので、そのながれでこちらも鑑賞、（そういえば、ディア・ハンターにも出てるよね、という感じで）
とうじ映画館に見に行ったなぁ。ウォーケンさま目当てだったなぁ！
映画館では、いまはなき二本立て、もう一本はジョン・ヴォイトとジェーン・フォンダの「帰郷」だった。
「ディア・ハンター」がまる3時間、「帰郷」がまる2時間、どちらもベトナム戦争、すごい組み合わせだな。2作品ともアカデミー賞がらみ。
私は「ディア・ハンター」しか見てないけど。今思うともったいない。でも2本見たら5時間！はキツかったかも。
とか言って。
話が変わるけど、周回遅れでやってくる映画が、市の唯一の小さい映画館で、三本立てとかやっていて。入れ替え制じゃないから終演後もずっといてもいいのだ。
一本目を見て面白かったので、もう一度それを見ようと思うと、2本目3本目を見て、また一本目に戻って2回見てもいいわけですよ。
そうしてのべ4本映画を見たこともあったけど、さすがに映画館を出たときはまっすぐに歩けなかった。びっくりしたっけ。
と、思い出話はこれくらいに。長いね（笑）
長いのは作品も長い。
長過ぎっ！？
戦争の虚しさをかんじるには充分だった。
ちなみに今回の古い映画巡りは、ゴッドファーザーから始まったけど、ゴッドファーザーのフレドの他に、パート3でトムの息子としてジョン・サベージも出てたよね。
