このレビューはネタバレを含みます
特段びっくりするような展開もなく、淡々と進んでいく感じ。
実は黒幕的存在だったマットの上司も、割と序盤から怪しさぷんぷん過ぎてすぐわかっちゃったよ…
序盤のトビン・フロストの説明に関しては、なんとなくブラックリストのレッドに似ている印象。
ストーリー自体はサクサク進むので、飽きもせず見られた。
フロストがあんなに強いのに、雑魚ボスっぽいマットの上司に簡単にやられちゃうのはなんかちょっとショックだったなぁ…
爆発にやられたと思って油断してたのかもしれないけど、あの距離の爆発じゃ死なんだろう…
犯罪者だと思われていたフロストは、実は汚職を暴こうとしたが為に、国際的犯罪者に仕立て上げられたってことなのかな…
ということはマスコミにリークしたマットもきっとこの後国際的犯罪者にされるんだろう。。
なのに最後に最愛の彼女に会いに行ったのはどういうこと…？
これからきっと逃げ回る生活が続くだろうに、やっとこさ別れた大好きな彼女とより戻すんか…？とそこだけ釈然としなかった。
とはいえかっこいいデンゼル・ワシントンと若いライアンが見られたのでなんやかんや満足です。笑
