ちょうどいい

狩人の夜のちょうどいいのレビュー・感想・評価

狩人の夜(1955年製作の映画)
3.0
古作ゆえの拙劣さとチープさが露見されてはいるものの、ストーリーそのものは短尺も相まってまぁ飽きずに見られたかな。

『ガス燈』しかり、リメイクされれば巧緻さが表現され楽しめる作品になるのでは?

子どもじゃなくて大人の兄妹で描いて欲しかったかな。

にしてもラストも啓示的な団円と古作にある拙劣さ。とっ散らかってたなぁ。