軽率

パイレーツ・ロックの軽率のネタバレレビュー・内容・結末

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

やー、良かった。昔見た時よりも、俳優の顔がわかるの意味で解像度が上がってるし。これは…ダンケルクと言っても過言ではないのでは?(過言です)ケネス・ブラナーのカッチカチにスクエアなおじさんたちの世界が間に挟まるからの面白さと、カラフルで柔軟な女子力の対比な感じもあって。
60年代イギリスの女子ファッション、かわいい。ビビッドな色の、レインコートみたいなツルツル素材?の短いワンピース?とか。
みんなが船に残るという感動的なシーンで、喋らないマークが喋らないのも笑った。カールと同室のシック・ケヴィンがずーっと惚けた会話するのも好き。
最後、ロックンロール!!!の叫びからのLet's Danceだったのかー。良いー。
今回はトム・スターリッジ目当てで見たので、とことんカールが、かわいかったー。ボブ!ボブどこ⁈で、レコード抱えるボブに困らされてるの、危機的なシーンなのにあらゆる仕草がかわいくて好き。あと、特典映像で、頭で卵割られてるー!Life is unfairの教え…。これが本編でカットされたのって、マジでunfairだなw。
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