2022年8月18日 テレビ東京放映
『メン・イン・ブラック3』 2012年アメリカ制作
監督、バリー・ソネンフェルド。
他の監督作品に『メン・イン・キャット』
『アダムス・ファミリー』シリーズがある。
月にある刑務所から、他の星の凶悪犯ボリスが
脱獄した。
片腕を失い逮捕される原因をつくった「M」
(トミー・リー・ジョーンズ)を探しに、ボリスは
地球へやってくる。
MとJ(ウイル・スミス)は、ボリスと出会い、
その夜、Mは姿を消した。
『メン・イン・ブラック3』観たはずが、Filmarks
にレビューしていない、観ていなかったっけ?
とテレビ東京放映を鑑賞すると・・・
やっぱり観ていた。
ラストのKと幼いJの交流、しっかり覚えている。
この部分だけ、覚えていた。
胸にジ~ンとくる話。
・エイリアンいろいろ、観ていて楽しい。
・ストーリーもなかなか良かった。
・若いKを演じたジョシュ・ブローリンさん、
違和感なくKを演じていて良かった。
・マイケル・スタールバーグさんが演じたグリフィン、
我慢大会のようにこれでもか!と服を厚着していた
のは・・・地球は寒いの?
以前いた星は暖かかったのかな。
・エージェントOとKの、ほのかな想いが伝わって
きそうな場面。
『メン・イン・ブラック3』も、1と2、同様、
テンポよく面白かった。