このレビューはネタバレを含みます
観終わってなんとも切ない
刑務所から出所した短気のマックスと
船乗りだった陽気でおちゃらけたフランシス
土ぼこり舞うひと気のない一本道で
出会った2人がヒッチハイクや貨物列車で
アメリカを横断する珍道中
マックスが少しずつ陽気になっていくのとは対照的にフランシスに影が落ちていくのがやるせない
靴を枕にするのはそういう事だったのね笑
なけなしのお金で往復切符を買うマックスの友を思う気持ちに胸が熱くなる
2人でスケアクロウの看板を掲げた
洗車場を成功させる所、見たかったな
若かりし頃のアルパチーノ
だいぶイメージが違って新鮮でした