きょん

アメリのきょんのネタバレレビュー・内容・結末

アメリ(2001年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

いつぶりに観たのか。広島の映画館で観たと思うが、2001年、相当前だΣ(゚д゚lll)当時の印象で覚えているのは初めのところで母親がひどい死に方をしていたところだ。

そして、だいぶ忘れて今回観て思ったのは、やはり、不法侵入してるやんてところだ。「パンズ・ラビリンス」大好きなのにどうしてファンタジーと思えないのかとても謎だし、不法侵入とはいえいいことというか、人のために人の幸せのために仕掛けていることだから普通はほんわかするところではないかと思うのになんとなく違和感を感じてしまう自分に違和感を感じている。

もちろんフランスらしくとても色がビビットできれいで宝箱のような作品だ。わたしはウェス・アンダーソン監督も好きなのに。なぜだ。

とはいえ人との関わりを知らずに生きてきたアメリが好きになった人に想いが伝わって幸せになるところは観ているこちらもとても幸せだ。そしてアメリのお父さん役のリュファスもとても良かった☆彡いい感じに歳を取ったマッツ・ミケルセンに似ていた。そしてレイモン・デュファイエル役のセルジュ・メルランがとてもよかった(๑>◡<๑)

フランス映画大好きだし、どうしてそこまでハマらないのかとても謎だ。
きょん

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