ちゅらやなぎ

ゴーストワールドのちゅらやなぎのレビュー・感想・評価

ゴーストワールド(2001年製作の映画)
4.2
自分とイーニドに重なる部分の大きさに危機感を抱いた。


レベッカとシーモア、ジョシュは職場という存在が自分を支えてくれていたけど、イーニドにはそれが無くて、最後の支えだったバス停のおじいさんもいなくなってしまったときに自分の存在が無くなってしまったと思ったんだと感じた。


今のタイミングで観れてよかった。
もう少し早めに見れてたらなおよかった。