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キング・オブ・キングスのucandoitのレビュー・感想・評価

キング・オブ・キングス(1961年製作の映画)
4.0
King of kings
1961 ニコラス・レイ監督

歴史を学ぶシリーズ 11
30歳で突然現れ僅か3年で後に22億人が信者となるキリスト教教祖、何故なのか。疑問は解けません。


ネタバレ備忘録

-63、ローマ軍団が東方世界を襲う、カナンの地とユダヤ王国を破壊、エルサレムの司令官ポンペイウス神殿に馬で乗り込む、奴隷、アラブ系ヘロデ王をユダヤ王にした、救世主を待ち侘びる人たち
アウグストゥス皇帝の勅令国勢調査、登録のため先祖の町に向かう大工ヨセフとマリア(臨月)はガリラヤからベツレヘムへ、厩を借りる
東方から博士たち、カスパル、メルキオール、バルタザール、
ユダヤ王が厩で生まれたとの噂、新生児の殺害命令を出すヘロデ王
エジプトに逃げろとの夢のお告げがヨセフに
ヘロデ王死去、息子のアンティパスが王に
エジプトからナザレに戻った二人
新しいユダヤ総督ポンティウス・ピラト
ユダヤ人叛徒一万を率いるバラバ、槍と投石
洗礼者ヨハネ「救いの主が来る前に悔い改めよ」
イエスを洗礼
荒野を行くイエス、40日の試練、悪魔の誘惑、
弟子、ヨハネ、アンデレ、シモンにはペテロと名付ける、ピリポ、バルトロマイ、
アンティパスの妻へロデア、娘サロメ、洗礼者ヨハネ逮捕、
イエスの癒し(奇跡)
ヨハネやイエスを使おうとするバラバ、
姦淫を犯したマリア、罪を犯していない者のみ石を投げよ
イスカリオテのユダはバラバを離れる
ヨハネに面会するイエス、牢を守る役人はナザレに国勢調査に来たルキアス、面会を許す、祝福、
暴れる狂人を宥める
罪を犯した女が生家を訪ねる
牢にヨハネを訪ねるルキアス
サロメ(義理の娘?)に嫉妬するヘロデア、ヨハネを殺せと迫るサロメ、踊ればどんな願いも叶える、銀の皿にヨハネの首を、見たいの、
ガリラヤにイエスの話を聞きに集まる人たち、
貧しいものは幸いで有る、愛と平和
危機感を持つユダヤ教ファリサイ派学者達
群衆も弟子達もモーゼのように救わないイエスに疑問
エルサレムでの再会を約束して解散
エルサレムでの説教の時にユダヤ王として担ごうとする武闘派バラバにけし掛けるユダ、
死期を悟ったイエスは母に会いに戻る
母も付いてくる
過越祭
大神殿で話す
バラバ達はユダの思惑に従わず暴動を起こすも制圧されバラバ逮捕
イエスに危機が迫れば奇跡を起こすと考えるユダ
過越の食事、裏切り者が一人いる、早く行け、ユダが去る、別れの時は近い、一人で行く、皆私を捨てる、最後の願いは互いに愛し合うように、いつか私は再び現れる、パンを分け与える、私の身体、ワインは血、
大司祭に会いに行くユダ、バラバの同類だと話す、試すため、
弟子達はイエスなんて知らないと言う
裁判、弁明しろ、ルキアスが弁護人に任命される、ユダヤ人扇動の罪、ヘロデ王に裁判させろというピラト、ヨハネの亡霊に怯えるヘロデ、奇跡を見せろ、偽物だからピラトに戻せ、拷問、悩むユダ、
過越の恩赦は民衆に選ばれたバラバ、十字架を運ぶイエスを見送る母、
彼らを赦したまえ
何故見捨てたもうた、我が魂を捧げます
首を吊るユダ、
埋葬
マグダラのマリアの前に現れる、弟子に伝えてくれ、ガリラヤの地で会うだろう
各地で目撃された、
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