・あらすじ
ひとりの怪奇実話作家が「呪い」をテーマにしたドキュメンタリーを完成させた後、謎の失踪を遂げた。自宅は全焼し、焼け跡からは作家の妻の焼死体が発見されたが、本人は今も行方不明のまま。彼が遺した作品を一年がかりで検証し…。
なんかYouTubeにあったので観ました😸
まあまあ良かったと思います。
程よく不気味で、謎も残しながらのモキュメンタリーで、Jホラーでは中々ないタイプの作品でした。
禍具魂(かぐたば)が今回のキーワード。
映画の雰囲気としては、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』×『呪詛』という感じでしょうか。
ノロイの連鎖的な描写がいいアクセントになっていましたし、この撮り方がかなりハマってる作品だったと思います。以前夏の夜にやってた恐怖映像○○連発みたいなのを思い出しました。
少女のセリフがかなり印象的でした。その歳で倒産する前の会社みたいなことを言うなしーww
とにかく記憶に残るセリフでした。
果たして本当にもう全部ダメなのか、気になった方は見届けてみて下さい😱😱
