このレビューはネタバレを含みます
⚠️過去記録
●映画館で映画を観る楽しさを知った頃の作品。
●アイルランドからアメリカに移住する男女の物語。
●トム・クルーズとニコール・キッドマンが仲良し夫婦だった頃の作品。二人が美しい。
●思い出の中では『凄い名作』だったけど…観直したら、結構『粗』が目に着いた。もっと壮大な物語って記憶があったんだけど、主人公二人の恋愛モノだった。
●『冒頭・父ちゃんが天に召される』と『最後・主人公が蘇生する』描写が対になってる。スピリチュアルな一面があった。
●エンドロールで流れるEnyaの『BOOK OF DAYS』が印象的だったあの頃…。
●『馬に乗ってレースして、勝った者が土地を手にする』って、いかにも『アメリカンドリーム』って感じがするし、当時は『大らかで豪快で爽やかだな』みたいに感じたけど……冷静に考えると『いやいや、先住民の立場は?』って感じずにはいられない。