ジャッキーの初監督作品らしい。
ディーン・セキが出ていると言うので観てみたら冒頭ほんのちょこっとだった笑
マヌケな棺桶屋さん。
それはさておき…
ストーリーはシリアス寄りのベタな路線で、
若干中弛み感もあるものの後半にかけての盛り上がりのテンポ感が良かったので全然オッケー。
女装見れたのは少し意外だったかも?
8本足の麒麟師匠との修行、楽しそうで良かったな〜。
最終戦でようやくタイトルの伏線回収、笑拳の意味とあのポーズを理解。
感情コントロールというよりメンヘラ拳の方が合ってる?笑
ヤムサイクン最強赤マントだったけど、途中から多分恐かったよな、急に笑ったり泣いたりするしな…と思ってみたり。
最後の子連れ狼も全く意味はわかんないけど、まあ楽しく見れたので良かった。
この頃のジャッキーは本当に肉体美がすごい、伊藤まい子ちゃんみたいな髪。