じじ

ベラ・ルゴシの 幽霊の館のじじのレビュー・感想・評価

ベラ・ルゴシの 幽霊の館(1941年製作の映画)
4.2
1941年の作品 63分と短め

検視官をしていたケスラー氏は 妻が愛人と逃げ出し事故で死亡するというショックを受けてしまい それ以来 見えない妻に語りかけたり 一緒に食事をするようになってしまった
使用人も娘もそれに合わせていた
しかしある時 ケスラー氏が外を見ていると居ないはずの妻の姿が…
ケスラー氏の様子はおかしくなり…


皆んな良い人なのに悲劇が起きてしまう
何だかとっても可哀想になる作品でした
ケスラー氏は使用人にも凄く思いやりがあって優しくて…
アンテベラムを先に見たので余計に凄く良い人だなって感じました😭
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