このレビューはネタバレを含みます
コーヒーどうぞ…
追悼 イ・ソンギュン⑤
…のつもりで鑑賞したのだけど、イ・ソンギュンの出番はほとんど無し。
最初と最後にちょこっとだけの出演だった。
物語の内容としては、チョン・ドヨンが行方不明の父親を探しに生まれ故郷の島に行ったら、何故か30年前にタイムスリップしました…というもの。
そこで、若き日の両親に出会うのがメインストーリー。
肝心のイ・ソンギュンは現代パートでのチョン・ドヨンの恋人役なので、タイムスリップしてからは出番無し。
しかも、調べたところによると、イ・ソンミンさんもチョイ役で出演していたのに、まさかの編集でカットらしい。なんだこの作品は。
チョン・ドヨンと、もう1人の主演が若き日のパク・ヘイル。
正直、雰囲気は最近とあんまり変わってない。
そのパク・ヘイルが若き日の父親役を務め、若き日の母親役が誰かというと、これまたチョン・ドヨン。
若き日バージョンはスッピン色黒スタイルだった。
この時代って、CG合成で同時に映せたんだろうか?
なんか工夫しているな風ではあったけど。
とりあえず1番言いたいのは、現代パートのオカンが典型的な韓国のオバハンって感じでちょっと不快だった。特に至る所に唾を吐きまくるのはマジでキツい。
2番目に言いたいのは、イ・ソンミンをカットするな。
3番目に言いたいのは、イ・ソンギュンの出番少なすぎる。