このレビューはネタバレを含みます
伊坂幸太郎の小説が原作。
彼の作品を映画化するには軽快なテンポ感と繊細かつ多彩な人物描写を演出できる監督じゃないと難しいのだなと痛感した。キャスティングは悪くないと思うだけに残念。そして何よりも原作…
それぞれ長所を持った4人の銀行強盗
原作の大ファンです
ポップで謎がありキャラの個性が際立っていてめっちゃ面白い作品です
配役も結構合ってると思いました
CGが多くそこはちょっとコメディー要素…
車内における強盗の会話はパルプフィクション、時が戻るシーンはテネット、と言いたいところだが言えはしないです
伊坂幸太郎さんの陽気なギャングが地球を回すの映画化です
書籍の方は10ページくらい読んで…
原作ファンには物足りない。
ぼくも初見ではそう思った。
このシリーズがおもしろい。原作がすごく、おもしろい。
だから、そういう粗を探して
映画と向き合えてなかったのかな
改めて、力を抜いてみたら
…
他人の嘘が分かってしまう男、成瀬(大沢たかお)と正確にコンマ一秒まで時を刻める体内時計を持つ女、雪子(鈴木京香)と演説をさせたらこいつの右に出るものはいないという男、響野(佐藤浩市)と若き天才スリ師…
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