じゅんきちさんの映画レビュー・感想・評価

じゅんきち

じゅんきち

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.8

ドラマから映画まで一気に駆け抜けた
邦画。すごい頑張ってた
そういう意味で、ちょっと感動

劇場版らしく派手な展開と相変わらずのスピード感はさすが  

ただ、スローモーションが若干くどかったのが残念

20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

3.5

昔見たとき、ピッタリと思ったけど
カンナってこんなに微妙だったっけ??

小泉響子がやっぱり◎

時代、時代のお金をかけたオールスター

こういう映画は定期的にみたいなとは思う

耳をすませば(2022年製作の映画)

2.5

いや
酷いな

リアルタイムで見てたせいもあるかもだけど

オマージュなのか
続編なのか
実写なのか
 
せめて、どっちかに振ってくれたらもう少しみやすかったかもな

カントリーロードも無いし

もし
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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.3

オチはきになったけど
全体的にこじんまりとした映画になった印象

堤真一と尾野真千子の無駄遣いかなぁ

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

原作ファン
特にアニメ

今回のエンジェルダストのくだりは本編でも大ネタなので、まだ枕という感じ

現代風にアレンジしつつ原作を生かしつつ、良いバランスだったと思う

鈴木亮平の成りきりっぷりは見てて
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湯道(2023年製作の映画)

3.5

何気に豪華なのと
それなりの伏線の回収と
素直に楽しめた作品だった。

個人的には作法は大事だとは思うけど、サウナはいったり、お風呂入ったりするので怒られるの嫌だな
清潔にしてたら、許して欲しい

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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.5

久し振りにみた
このときのオールスターキャストだなぁ

原作ファンにとっては小道具にこだわりがあってここは好意的

大きな改変もないし、悪くないと思うけどなぁ

法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.3

これは完全に役者のパワーバランスの差が出てしまった気がする

杉咲花が圧倒的すぎた。

うますぎて、他が霞むという

もっと強い法廷じゃないと、彼女の演技に飲まれてしまう。

杉咲花すごいやって話

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.8

原作ファン。

アタッカーでもなく、リベロではなく
一見、地味であるミドルブロッカーに焦点を当て、さらに『最強の囮』というキラーワードを主人公に授けた、この作品はバレーボール漫画の最高峰だ

SLAM
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.2

絶妙に足りない映画だった。
嫌いな役者ばかりではないけど
ずっと首をかしげてしまっていたな

東野圭吾に乗っかった
若手有望株を集めた
ぺらぺらな映画

市子(2023年製作の映画)

3.5

映画の内容は若干、耳に入ってしまったため幸せにはならないだろなと思ってた

サスペンスととるか
ヒューマンストーリーととるか。
それによって見方や、感想は替わると思う

ただ、杉咲花の演技は圧倒的に素
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.9

単純に楽しめたなぁ

ゲームは好きだけどグランツーリスモはやったことないから、やってみようかな

どこまでが実話かわからないけど
日本のゲームがレースゲームのシュミレーターとして活躍できるならば、それ
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百花(2022年製作の映画)

3.4

菅田将暉でもったような映画
忘れることは残酷
忘れられたことも残酷
逆説的ないことを考えさせられた作品

川村元気作品はどんどん映像化されてるけど、あんまり向かない気もするな

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.5

悪くないと言うの素直な感想。

ただ、記憶を消して原作を読みたいと思わせる作品ではあった

映像にするとどうしても難しい演出があって、そこをクリアにできていない。
というか、文字だからこその面白さがあ
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.0

劇場で鑑賞したぶり

改めて見たら、びっくりするくらい面白かった

劇場で見たときは頭おかしくなるくらいうるさい感じがしたけど、メタルと映画の融合がここまでくるとかっこよくなって、色んな余計なところが
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.4

あまりにも評判が良く
それでいて、見れていなかった物を唐突に視聴


ユアン・マクレガーのかっこよさはともかくとして、ミュージカルに慣れていないから疲れたかな

知ってる曲が流れてるのが楽しかった

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.3

岩井俊二映画の劣化版
そんな印象

そして、森七菜のパワー不足

全体的にぼんやりとした、ふわっとした映画になってしまった印象

期待が大きかった分、ギャップで残念なのかもしれないが

君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

3.4

一応、単独でも成立しているとのことだったが、ニコイチで見ないといけない作品

ただ、趣向はおもしろいし好み

一本一本が弱いのと
若干、分かりにくいのでスコアはひくめだけど、今後おなじような実写が出て
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.3

期待してたぶん
ちょっと残念な感じ

げんさくは韓国?中国て聞いたけど
京都に持ち込む必要はあったのかな

京都弁はいわゆる関西弁と微妙に違うから岡田将生と清原果耶の言葉がすごい気になってしまった
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君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

2.7

やっちまったかぁ

やっちまった映画だ

これが漫画原作、そして完結してないをやるむずかしさ

どこを切り取るか
もちろん、それは見る人それぞれかも知れないけど

これはちがうだろー
と終始思ってしま
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

爆音で聞く映画だ
久しぶりに劇場で見ることができなかったことを後悔する作品だ

BLUE GIANTは原作も読んでいる
この前の作品も岳も読んだ
岳の最後はどうしても納得がいかなくて、BLUE GIA
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.9

映画の紹介を見るだけで暗い内容が連想され、いままで敬遠したが意を決して鑑賞

広瀬すずと松坂桃李の
演技が素晴らしく
ただ魅了されてしまった

この映画化をただ暗く、ただ厳しく、ただ暴力的に描くことも
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.4

荒木飛呂彦先生の作品の映像化は難しい。だからNHKの放送もどうかと思ったけどそれなりに楽しめた。

だけど映画版は若干チープに観じてしまった。

高橋一生くらいしか露伴はできないって思ってるんだけどな
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.4

極上のドキュメンタリーだった
洋楽はそんなに聴かないけど、マジのレジェンド

最近はやたらめったらレジェンド連発だけどガチのレジェンド
何年か後にポップスの教科書ができたら載る人ばかり

それが携帯電
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Gメン(2023年製作の映画)

3.7

意外と面白かった。

脇役に主役が食われまくってるけど 笑

ヤンキー物が増えてきたけど
これで打ち止めかな。

吉岡里帆のぶち切れ演技が相変わらず最高だ

こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

3.5

山田洋次作品はなぜか観てしまう

おもしろい!とかそんな感情にはならないけど、なくなると寂しいんだろうな。  

邦画の基礎みたいだ

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

時をかけるな恋人たちが面白かったので、久しぶりに視聴
キャスト陣が豪華でびっくり

瑛太
上野樹里は覚えてたけど

真木よう子、佐々木蔵之介、ムロツヨシは記憶になかったなぁ

映画としては抜群のでき
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Ribbon(2021年製作の映画)

3.8

コロナ下の物語

あんなに衝撃的な時期だったのに人間てすぐに忘れるなと実感

のん。すごい

アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

3.4

プロレスはほとんど見たことがない
だから少しだけ刺激的だった
みんなが猪木に心酔するわけがわかった気がした

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.2

否定も肯定もできない内容
安藤美姫サクラの抜群の演技には脱帽
呼吸をするように演技をする姿はほれぼれする

が、弟よ

残念です。

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

4.3

久しぶりにみた

神木隆之介やら、佐々木蔵之介のわっかい時をみれたときも驚きだけど

サラリーマン生活を10年以上やってるとこの映画が刺さる刺さる

間違いなく良作

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

たった一冊の漫画をどこまで膨らませられるのか。

中学生がカラオケをヤクザに教える設定なんて、思いついた事が天才

後はどうまとめるか

野木亜紀子の脚本は期待通り。

無駄なく

好きでも無いけど終
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

素晴らしかった

淡々として、台詞も少ない

説明もほとんど無いから物語として山があったり、谷があったりするものではない。

だけど映画として成立して、胸の中にじわっと幸せな気持ちが広がる


大谷翔
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