42歳から終活

紅の豚の42歳から終活のネタバレレビュー・内容・結末

紅の豚(1992年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

ジブリ作品を映画館で楽しみたい。
2020年にはリバイバル上映を4作品もしてたみたいだけど、本来は滅多にないチャンスらしい。昨年からジブリを観るようになった私は知らなかった。
今年は先月、閉館する映画館のラスト上映で「もののけ姫」を。
そして今日は、期間限定で調布の映画館で公開されているのを知り急いでチケットをとった。
イオン系列の映画館には初めて訪れた。
ほぼ満席での鑑賞だったけどラッキーなことに隣と後は空席だった。

「紅の豚」この作品は私の観たジブリ作品の中では大人っぽい作品だと思う。

マダムジーナの魅力にますます惹かれる。
「ファシストになるより豚の方がマシさ」
かっこいい豚さんを堪能する作品。

そのまで悪くない子供に優しいマンマユートも好き。





2023.11.15
美しいアドリア海を舞台にした純粋な飛行艇乗りのお話。

時代背景も1920-30の私の好きなあたり。

イタリア、アメリカ、アドリア海など実在する地名が出るのに驚いた。

ちょっと悪い人たちが実はそこまで悪くなくて、国や大きな力を持ってる人が本当の悪っていう描き方もジブリ作品あるあるなのも、何作品か見るうちに気づく。

カーチスに「おまえその顔。。。」って言われる最後の方のシーン。気になる。

私はポルコは豚でいてほしい。

1番かっこいいって思った豚さん。