EnoTaka

鞄を持った女のEnoTakaのレビュー・感想・評価

鞄を持った女(1961年製作の映画)
3.8
なんだろう、なんか美しかった。ワンシーンワンシーンにすごく芸術的センスがあって素晴らしい。最近になってだんだんイタリア映画やフランス映画を観るようになったけど、やっぱり名作が多い。まだあまり知られてない隠れた名作もたくさんあるだろうから、もっと開拓していきたいと思った。この上なく上質な大人のラブストーリー。モノクロなのもまたこの映画独特のムードを漂わせていていい。
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