十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
28,642件のレビュー
リーベ

リーベの感想・評価

4.4

怒鳴る人は嫌い。だからタイトルから苦手だと思っていたが、オススメされて気になって見てしまった。やっぱり怒鳴る人がいる。この作品は裁判員裁判の話だが、
もし私がその立場になったとして、
その場に怒鳴る…

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makkon

makkonの感想・評価

4.2

父親殺しの容疑がかかる18歳の少年の有罪or無罪を決める陪審員12人の議論のお話。裁判のシーンは冒頭のほんの少しだけで、事件シーンもなく、会議室での12人の会話だけの密室劇。11人が有罪に投票する中…

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20年ほど前に観て、非常に面白かった一本。久しぶりに観たくなり、配信を探したが見当たらず、TSUTAYAディスカスでDVDレンタル。DVDながら画質も良かったです。誤解を恐れずに言えば、画質は二の次…

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古い映画と感じさせなかった

1957年公開
監督 : シドニー・ルメット
===
ある青年の嫌疑を、12人の陪審員たちが裁こうと喧々諤々の議論を繰り広げる密室劇。

合意形成術のすごさ(&恐ろしさ)のお話。「建築家」のそれがま…

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映画の大半を一室で回しているものの、そんなことを気にしないほどのめりこんで観れました

多くの証拠が1つ1つ論破されていくのが爽快
かつ、人の命の重さを節々に感じさせるのもまた好印象

いい脚本とい…

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学校の授業で観た思い出。
途中から一気に引き込まれる。

密室劇の名作

このレビューはネタバレを含みます

「Coincidence is possible!」



これはヤバ過ぎ!無条件に感動した!
映画の底力に触れた感じ



最強の鉄仮面4番に対しては、主人公の8番ですら敵わなかったのに、おじ…

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カイル

カイルの感想・評価

5.0
これは、正真正銘、映画史に残る名作中の名作でしょう!
たった一つの部屋の中で、ほぼ会話だけで繰り広げられるドラマ。
今まで観た映画で何が一番かと訊かれたらまずこれが思い浮かぶであろう。
noah

noahの感想・評価

4.5

思い込み、浅い決断、他人事、思考システム1
流され、委ねて、思考停止することが、
見えない気づかれないところで
いかに人を傷つけ、命を軽んじていることか、
気づかなきゃ、知らなきゃ。

論理的に、実…

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