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ジャケットのodyssのレビュー・感想・評価

ジャケット(2005年製作の映画)
2.7
【タイムスリップものとしては凡庸】

ジョン・メイブリー監督作品。 

1992年、湾岸戦争での負傷が原因で記憶障害になった青年(エイドリアン・ブロディ)は、殺人事件に巻き込まれ精神病院に送られてしまう。拘束衣(ジャケット)を着せられ、引き出しの中に閉じ込められるという実験的療法を受けた彼は、なぜか15年先の2007年にタイムスリップする。そこで出会った女性(キーラ・ナイトレイ)と彼は、偶然、殺人事件の直前に会ったことがあった・・・。 

タイムスリップものは最近では珍しくないし、全体の構成にどことなくせせこましい感じがあって、イマイチの感。キーラ・ナイトレイはあいかわらず綺麗ですけれど。
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