やなぎ

塔の上のラプンツェルのやなぎのレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
3.8
ディズニー強化週間

初鑑賞。

ラプンツェルは閉じ込められていた割には知恵も勇気も良心も常識もあるなぁ。

ヴィランというヴィランがいないぶん、スカッとはしないかもしれない。
老婆の最期は歴代でもかなり残酷な部類では…。
逆にかわいそうと思ってしまった。

髪が長いのと、治癒能力がある以外では、
特に意外なことが起きる描写が少ないので、
少し退屈だったけど、
『I See the Light』のシーンはさすがです…となった。ここのためにある映画といってもいいほど美しい。


生き返った後のユージーンの一言はカンペキって感じ。ニクいね〜
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