このレビューはネタバレを含みます
わずかに知的障害がある主人公が、ひたむきに誠実に生きることで自分の運命を切り開いていく。
アメリカの様々な時代の変化と共に彼の人生ストーリーが進んでいくのもまた面白い。
賞をとったり、大統領に招待されたり、代表選手になったり、出来すぎてる気もするけども、なんか彼を応援したくなる。
そして彼のまっすぐな心と行動から、
また彼の母親の育て方、息子に自信を持たせて誇りを持って育ててきたその姿から、
学ぶことが多いと感じた。
子どもを持つ親になってから見るとまた気づきが多いんじゃないかな。