たまゆらの女（ひと）の作品情報・感想・評価

コン・リー主演だったので鑑賞。幻想的な映画のように感じた。劇中の台詞「あると思えばある　ないと思えばない」にかこつけるのであれば、あると思い続けた/てしまったことの悦びと辛苦を描いた作品、と言えるの…

コンリーが可愛い。初恋の来た道のチャンツィイーみたいだった。

愛し愛されたい、まさにフランス映画。中国の電車はあんなにきれいじゃないはず。落花生の殻が落ちてない。ヨーロッパ向けに作ったのかなとも思…

詩人の卵であるちょっと頼りなさげなカーファイのために、コン・リーがわざわざ長距離列車で彼の元へ行ったり来たりする恋愛もの。そこにスン・ホンレイさんが絡んでくる。

徹底的にコン・リーが好きな人のため…