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日本のいちばん長い日のAAのレビュー・感想・評価

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)
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めちゃくちゃ良かった
史実は知ってた

未来に向けたシーンが印象に残った、若い人にこの先の日本を託そうと

女が一人だけ?まじで男しか出てこなかったから突然画面の逆異物感

行き場をなくした陸軍の精神の葛藤。
国家が抱える葛藤そのものが、個人の葛藤それ自体で、それが象徴的に現れた事件。
幻想が新たな幻想に塗り替わる
黄昏どき
パラドクスに挟まれた葛藤
大好きですね
戦場にかける橋で感じたのはこれだったのか
反逆罪が倒錯的になるのも面白すぎるんだよ

しかもこれ20年前の出来事だし、凄すぎる

陸軍なんて、戦争のために育てられた精神なんだから、戦争を奪うことは、存在そのものを奪われる。これは興味深いよ。
ハタナカよい

ドキュメンタリータッチとサスペンス、相性が良すぎるね。恐ろしいよ。
AA

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