茨城県土浦駅に行った時、古本屋にあった古いパンフレットで知った1961年のソ連映画。
勿論レンタルもセルも無く、観られへんやろなーと思ってたらインターネッツさんで観れました。ありがとうインターネッツ。
1941年、攻めてくるドイツ軍を食い止めるウクライナでのソ連軍。主人公イワンはソ連軍兵士となって勇敢に戦うが…
ソ連戦争映画の名作、「誓いの休暇」を思い出しましたね。誓いの休暇の主人公とは違う運命のイワンのその後も描かれます。
1961年の映画でも戦闘シーンは迫力がありました。空撮とか上手くていやぁ凄いな〜
まぁドイツ軍タイガー戦車のハリボテ感はありましたが…夜戦シーンもあり、昔の映画ならではの一辺倒になりがちな戦闘シーンもバリエーションあって良かった。
ソ連愛国的な描かれ方してますけど、戦争映画を掘っている方は原題で検索してみては如何でしょうか。