kazu1961

バイオハザードのkazu1961のレビュー・感想・評価

バイオハザード(2002年製作の映画)
3.8
▪️JP Title :「バイオハザード」
Original :「Resident Evil」
▪️First Release Year : 2001
▪️JP Release Date : 2002/08/31
▪️Production Country : アメリカ・ドイツ・イギリス
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2020-614 再鑑賞
🕰Running Time : 101分
▪️Director : ポール・W・S・アンダーソン
▪️Writer : ポール・W・S・アンダーソン
▪️MusicD : マリリン・マンソン、マルコ・ベルトラミ
▪️Cast. : ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス
▪️My Review
まだ、ミラ・ジョヴォヴィッチが可憐ですよね。本作から『バイオハザード』のシリーズが幕開けしました。これからタフでセクシーなジョヴォヴィッチにどんどんなっていくんですね!!
もともとは周知の大人気のゲームを映画化したヴァイオレンス・アクション。原作ゲームが上手く解釈されて、ゲーム映画作品としては素晴らしい完成度です。本作のラストがゲームのパート1の冒頭につながるんですね。この面白さからシリーズ6作も続くことに。
スプラッタ・シーンはあからさまには描かれてはいませんが、それでもレーザーて隊員達が斬られていくシーンがトラウマになるくらいショッキング。
神出鬼没に襲ってくるゾンビの存在、ミラ・ジョヴォヴィッチの美しくもセクシーなアクションシーン。これぞ『バイオハザード』といったシリーズ最初の作品ですね。

本作の後に夫婦となる監督・脚本・製作のポール・W・S・アンダーソンと主演のミラ・ジョヴォヴィッチは共に原作のファンで、自ら望んで本作に携わったんですね。(参考:Wikipedia)

物語は。。。
近未来。巨大企業アンブレラ・コーポレーションでは“ハイブ”と呼ばれる地下の巨大研究施設で秘密裏にバイオ兵器の研究を進めていました。しかし、研究中のウィルスが何者かによって施設内に散布されてしまいます。ハイブを管理しているコンピュータは施設外への伝染を防ぐためハイブを完全閉鎖し外部との接触を遮断してしまいます。内部調査のためハイブに送り込まれた特殊部隊は、ハイブの出入り口付近で倒れていたアリスを発見しますが、彼女は記憶を失っていました。アリスを知る一同は彼女を帯同しハイブへ侵入するのでしたが、そこには予想を超える光景が広がっていました。。。

続編として『バイオハザードII アポカリプス』、『バイオハザードIII』、『バイオハザードIV アフターライフ』、『バイオハザードV リトリビューション』、『バイオハザード: ザ・ファイナル』が制作、公開されました。

▪️Overview
カプコンの大ヒットゲーム「バイオハザード」をミラ・ジョボビッチ主演で実写映画化。古い洋館で目覚めたアリスは、それまでの記憶を失っていることに気づく。そこに武装した特殊部隊が登場。彼女を伴い、洋館の地下通路から、秘密研究所で起きた異変の調査に向かう。異変とは? また彼女の正体は? 影は東ベルリンで建設中の新しい地下鉄駅を使用。特殊効果は同監督と「イベント・ホライゾン」で組んだリチャード・ユリシッチ。音楽は「スクリーム」のマルコ・ベルトラミと映画音楽初挑戦のマリリン・マンソン。(引用:映画. com)
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