好きな人がペネロペ・クルス好きなので主にペネロペ・クルス目当てと、原作がノーベル文学賞に最も近い作家というのにも惹かれて観ましたが、あらすじの設定的に男の夢が過ぎる結構キモイ話かとちょっと思っていましたが、想像以上に色々考えさせられる詩的表現が多彩でモダンシックな映像も美しい芸術的で素敵な大人映画でした。女性監督と知ってなるほどと思いました。ペネロペ・クルス美しくて可憐で可愛い。詩人のジョージさん好き。「美しい女は美しさという壁に閉じ込められている」ジョージさんとの友情が終始とても良かったです。
