ている

美女と野獣のているのレビュー・感想・評価

美女と野獣(1991年製作の映画)
4.7
今更ながらにして初めて観ました!純粋な愛の物語だった!
時間をかけてお互いどんどん惹かれていくのが、とてもよかった。野獣は周りも恐れるほどの外見で、ベルでさえも最初はずっと恐れていた。だけど、大事なのは見た目ではなくて、その人の心。ベルはちゃんと気づいて野獣を心から愛することができた。
野獣もまた自分を恐れてるベルに最初は心を閉ざしてしまうけど、少しずつ縮まっていく距離に自然と心を開き、惨めと思った自身を受け入れて、ベルを愛することができた。
見えているものが全てではない。当たり前のことかもしれないけどすごく素敵なお話だった!
その他のキャラも魅力的で、チップが可愛かった!最後のセリフに思わず微笑んでしまった。
ている

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