ひたすら中谷美紀さまを崇める映画かと思ったら、出番は少ないけど、安藤サクラさんは最高だった。あの眼差し。
以下、若干ネタバレ…？
職業・テディベア作家って、なかなか思いつかないですよね…。テディベア作家さんを馬鹿にしてるのではなく、単純にフィクションの主人公の職業として、思いつかない。
中谷美紀さん、ほんとに美しい。
でもなぁ。池脇千鶴さんも、なんか良いよねぇ。色々と、すごいわ…。
中谷美紀さんを誘う男も「謝りませんよ」って、みんながみんなフィクションとはいえ、すごいわ。
人は他人と、どうして一緒にいるのかしら。「同じ記憶って素敵ね」か…。
え？妻と旅行に来て、出先で？！マジ？最低じゃないですか？だったら一人で行けよ。と、思ったら妻～～！でも、夫が酷いから、なぁ。
「私、あなたの体温が目当てなのかもしれない。」って中谷美紀さんに言われたら、どうですか？！
私の体温を捧げます…って、なりますね。
夫、あの夫が嫌。みんながみんな酷いことしてるけど、ぬぼーっとしてる夫が嫌。外道なりに、妻のお相手のほうが私としては好感度高い。
不気味で美しいシーンがあったけど私がやったら、そのまま土かけられてしまいそう。きっと。
不思議ちゃん映画だけど好きかもしれません。しかし、帰れば良いの？そうか…。そうかしら……。
