絶妙にアメリカナイズされた斎藤達雄がバナナの皮ですべったり、終盤の水着コンクールにおける素晴らしい(馬鹿馬鹿しい)ブラスバンド使いであったり、島耕二監督の流石の脱力演出が珍しく不思議な多幸感を生み出…
>>続きを読むタレサンで30年ぶりに横浜帰ってきた斎藤達雄、バナナ踏んだりガキにトランク盗まれたり花踏みそうになって生家訪れたら自分が子供部屋として使っていた屋根裏部屋で美人姉妹が居候。本宅は誰が住んでるのかとか…
>>続きを読むあのタイトル文字に地図のイラスト河野鷹思仕事。アメリカ帰りの船から画家の芝小路先生こと斎藤達雄がタレサンかけて降りてくる。マッカーサーかよ。シバコウジ…シマコウジ?最高。姉妹二人が住む屋根裏あがりこ…
>>続きを読むアメリカで成功を収めて日本に一時的に帰って来た画家が、子供の頃に住んでいた洋館を訪問、そこに住む姉妹と出会い、妹のデザイナーとしての夢を応援するお話。ストーリーはかなりご都合主義だが、当時の様子とか…
>>続きを読むなんといってもアメリカ帰りのオトボケ画家・斎藤達雄が素晴らしい。
帰国後すぐに道端のバナナの皮に滑ってみたり(←ひどい演出過ぎて心に残る)、子供の置引きにカバン持っていかれたり。当時の横浜はまだまだ…