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X-MEN:ファースト・ジェネレーションのkazu1961のレビュー・感想・評価

4.0
▪️Title :「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」
Original Title :「X-Men: First Class」
▪️Release Date:2011/06/11
▪️Production Country:アメリカ
🏆Main Awards
※※※
▪️Appreciation Record :2019-108 再鑑賞
▪️My Review
6月の『X-MEN:ダーク・フェニックス』公開前にシリーズを復習!!
本作はX-MEN誕生の秘話として、とても楽しめました!!
誰が、プロフェッサー、マグニートやX-MENと名付けたか?
ミスティークがなぜマグニート側についたのか?
ビーストはどうやって誕生したのか?
そして何よりエリックとチャールズは何故別の生き方を選んだのか?
これらがシリーズを続けて観ていると「なるほど!!」という感じで納得してしまいますね。
私の中では最初、ジェニファー・ローレンスのミスティークは人間らしすぎて?違和感がありましたが、このラストを観てこの後、生き様が変わっていくだなあと妙に納得してしまいました。
あと、ローガンがちょいと出てくるのも愛嬌ですね。
X-MENシリーズを理解する上では大切な1作品ですよね!!
▪️Overview
人気アクションシリーズ「X-MEN」のプリクエル(前章)。テレパシー能力をもつチャールズと、あらゆる金属を操ることができるエリックは、同じミュータントとして親友になる。しかし2人は、CIAから依頼された、邪悪なミュータント軍団が仕組んだ人類滅亡計画を阻止する戦いに参加したことから、次第に友情が崩壊していく。後のプロフェッサーXことチャールズ役に「つぐない」のジェームズ・マカボイ、マグニートーことエリック役に「イングロリアス・バスターズ」のマイケル・ファスベンダー。監督は「キック・アス」のマシュー・ボーン。
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