がんびーの

戦火のかなたのがんびーののレビュー・感想・評価

戦火のかなた(1946年製作の映画)
3.6
無防備都市よりも複雑化した印象

オムニバス形式だからなのか
一から四までは楽しめたけど、残り二つはいまいち。五話目はだいぶ意味不明だった。

連合軍とイタリアの距離感がどんな感じだったのかが気になる。
43年にムッソリーニが消えて、今まで同盟を組んでたドイツが敵みたいになるわけだけど、本当にあそこまでアメリカ軍とイタリアの民間人が仲良かったのか。歴史的背景の勉強がもっと必要です。

それにしても全部悲しい結末。

一話目のアメリカ人のために戦った少女が、勘違いで崖から落とされる結末は悲しすぎる。

フェリー二どれの脚本書いたのか
本に書いてあった気がするけど忘れた
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