ゲイをカミングアウトした活動家ハーヴィー・ミルクの生涯を描く伝記映画。批評家が好みそうな内容をソツなくまとめてある印象。伝えるものに多くを語る知識や見識の無さ故か映画としては若干眠くなる。クライマッ…
>>続きを読むゲイの認知がまだまだだった頃のお話し。日本も、もしかしたら海外に比べてオープンじゃないにかなって思う。「愛」にはいろんな形がある。そのために戦った、ミルクという人の物語。実話ということもあり、ずーん…
>>続きを読む海外ドラマgleeなどをみていると、ゲイであることでイジメを受けていると言う描写が多々あり、やはり、今でもゲイへの差別は無くなってはいないのだろうと感じます。しかし、ハーヴィー・ミルクや、この映画の…
>>続きを読むホワイト委員との政治的な交渉や、恋人に対する接し方をみていて、"良い人"ではなくて、人間だったんだろうなと感じた。ホワイトは苦悩する人で、ミルクは戦う人だったのだと思う。各々を取り巻く時代や環境に立…
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