ナイトアウェイク

悪人のナイトアウェイクのレビュー・感想・評価

悪人(2010年製作の映画)
1.2
泣ける場面、好きな場面はあるんだけど、観続けてると不愉快になってく。



ネタバレ。
基本は、私自身への記録。
間違えて読む人は気を付けて。
読まなくていい、自分宛てだから。
✮マークは、大好きな部分。














✮だけど、2人の逃避行の様子には泣いた。
✮それに、バスの運転手さん、超善人。
✮アイドルの追っかけ女子みたいなおばあちゃん、可哀想。

カッコイイ大学生のお兄さん、変な女を一匹この世から消してくれてありがとう。
誤解を招かないように補足。
この女自体は好き。
女として、自分が幸せになる為にウザくて姑息な手段を使っても、私はそれでいいと思う。
だけど、両親が激烈大嫌い。自分の娘だから、人に迷惑かけても何をしても、娘の側にいるのが当たり前。そう思うのはいい、その考えは大嫌いだけど。もし娘が生きていて、相応の事をしたと知った場合は、社会的な地位がある一人の人間として頭を下げさせるべき。
まぁ、死んじまったから仕方ないか。

ドスケベな喘ぎ声は大きいのに、場面によっては単なる会話が聞こえないボリュームに問題がある。音響については、今に始まった事じゃないけど。

記録。