4年前、薬物の摂取で謎の死を遂げた耽美派女流作家・重松時子。今年も時子を偲び5人の女が時子の館に集まった。そんな彼女たちの元へカードを添えた花束が届けられる。カードには時子の死についての内…
>>続きを読む憧れのマドンナ・江里子から届いた手紙によって、真冬の海の家に集まった男たち。ただのカンチガイ男、サメオタクら、それぞれナンクセありの男6名は、「江里子の本命はこの中にいる!」という自分本位…
>>続きを読む君は、誰? 脅されて仕方なく泥棒に入った一軒家の豪邸で、訪問者たちに、次々と”別人”に間違えられる【元・泥棒】。 自分の正体を隠すため、何役もを必死に演じるハメになった彼は、はたして、無事…
>>続きを読む『truth~姦しき弔いの果て~』はコロナ禍、表現の場を失った3人の俳優たちーー広山詞葉、福宮あやの、河野知美が立上って作ったインディーズ映画。「文化庁芸術活動の継続支援事業」の助成金によ…
>>続きを読む銀行強盗を企て、2000万円の大金と共に忽然と姿を消してしまった両親の“なんちゃって”葬儀を行うために、10年ぶりに集まったきょうだい達の愛おしくも、めまぐるしい夏の一日の物語。
ネット掲示板で知り合った4人の男女が山小屋に集まって来る。彼らの目的は集団自殺だ。最初に現れたのは、台車で直径90センチの花火玉(三尺玉)を運んできた花火師の城戸、続いて研修医の高村、そし…
>>続きを読む午前0時~5時。料金は男:2万円、女:1千円、カップル5千円。豪華なマンションの一室に集まったのは、ニート、女子大生、フリーター、保育士など普段の生活では交わりそうもない男女。彼らの目的は…
>>続きを読む(C)2007『キサラギ』フィルムパートナーズ