ちゃんしん

水曜日のエミリアのちゃんしんのネタバレレビュー・内容・結末

水曜日のエミリア(2009年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

赦されるべきことを赦すには大きな愛が必要…。
愛があれば赦せることも多い。

主人公のエミリア、自分が我が子を死なせてしまったと思えばやり切れないだろう…。
本当のことを知らない旦那さんも友達も母親も、彼女を救いたいからちゃんと手を差し伸べてた…。
ウィルは子供ながらにも、反抗したりベビー用品を売ることで区切りを付けさせようとしてた。
本当にみんな優しい。
旦那さんの元嫁もちゃんと医師として救いの手を差し伸べた。
彼女の背負う罪が赦されるようにみんな愛を持っていた。

やっぱり愛と優しい気持ちは大事。
ちゃんしん

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