salmondaisuki

ナイト・オン・ザ・プラネットのsalmondaisukiのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

ロス:
タクシー運転手のあと整備士になるってプランを崩したくない
ここまでそれ通りやれてきたから崩したくない
ムービースターは私がやりたいことではない
→筋の通り方かっこいい
きれいな黒髪と吸いすぎているたばこ。

ニューヨーク:
ヘルムートはマンハッタンに帰れたかな
道化という言葉を初めて知る、教養のなさよ
愛くるしかったな、ヘルムートとヨーヨーのやりとり

パリ:
「映画を感じるのよ」
「肌の色なんて関係ない」
パリはえっちくて洒落ている

ローマ:
「カボチャと羊と義姉」というすごい言葉の並び
いかれていた

ヘルシンキ:
久しぶりに見るヘルシンキの景色がよい
タクシーの運転手の風貌がフィンランド人すぎてよい
フィンランド語もいい。聞こえるわけではないのに懐かしい。いい。
やっぱりどこか寂しいみたいな感じは、フィンランドぽいと思う。
運転手ミカのストーリーに、さっきまで声論しあって大変だった2人がじっくり耳を傾け、ミカに寄り添う姿。
ミカが話がしんどくなるにつれて吸い出したたばこ。それを追って2人も吸うたばこ。
アキがひとり路上で朝を迎えるも、通りかかるご近所さんのhuomenta で、朝の光/希望みたいなものが見えるようなかんじ。


2024-11
おとといピカデリーでのリバイバル上映を5日前から予約していたのに人生たのしみすぎて行けずに終わってしまったため家で